2003 温石の料理

水無月


江戸切り子のロックグラスに長芋羹と夏牡蠣を盛ってみました。
天盛りには万願寺唐辛子を焼いて刻んで乗せています。
長芋羹は長芋のおろしたものと微塵切りにしたものにメレンゲを加え
ゼリーで寄せたものです。
大和芋のととろを寒天で寄せた料理もありますが
長芋を使ってゼリーでまとめた料理のほうが
軽くしあがり 食感もさくさくしています。
ゼリーを多めに使いますと何やらカルカンの雰囲気になります。



荒内 ヒロシ作の自然釉の焼き〆向付に かき氷を敷いて
鯛と生雲丹 薬味に茗荷 花穂紫蘇 山葵
鯛で生雲丹を包み 薬味を乗せ 醤油をちょっと付けてどうぞ。
雲丹の甘味と鯛のうま味が一度に楽しめます。



つぼつぼに 新じゅんさいの山葵酢 稚鮎素揚げ
トウモロコシの天ぷら 新薩摩芋の甘煮
水茄子のにぎり寿司 枝豆の塩茹で
器は輪島 尚古堂の団扇型盛り器
この器 最初見た時 沈金で花火の蒔絵がついていました。
濃紺の漆に金の打ち上げ花火
夏を感じさせてくれました。
が、それでは8月しか使えないよねって
で、蒔絵をつけないで作ってもらいました。
まっ、予算も。。。。(苦笑)


茄子と身欠き鰊の組み合わせ 定番ですね。
柔らかな丸茄子とホロホロとくずれる鰊
シャキッとした隠元豆 生姜の辛さ 木の芽の香り
キリッと冷やしても美味しいものです。



本日 6月12日 
なかなか6月分がアップできず すみませんm(_ _)m
まだ足りない分もありますので 少しずつ作っていきます。

上の写真は アジサイのイメージの生菓子です。
睦月  如月  弥生  卯月  皐月